中高年の就職レポート【最新版】

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中高年のビジネスマナー

   

①知っておきたいビジネスマナーとは? 

中高年ともなれば、流石にビジネスマナーのイロハを知り尽くし、我が身に染みついていてもおかしくないと思うのですが、実態はなかなか、のようです。昔は「今の若い者は・・・」といって中高年者以上の人たちは道徳観の無さを嘆いたようですが、どうしたことか、今は老若男女、年齢に関係なく、いやむしろ人生経験の豊富な人のモラル違反者が増えているのは嘆かわしいことです。 例えば挨拶です。「お早うございます。」や「お疲れ様」が言えない中高年者が増えています。また人目も憚らず部下を悪し様に叱責する姿は良く目にすることです。パワハラ的言動も見られます。それでいで会議中の居眠りや貧乏ゆすり、大きな声を張り上げたくしゃみ、口を塞がない、マスクをしないままの咳込み等は中高年者に多くみられる職場の後継となっています。セクハラの発信元も多くは中高年者です。 挨拶はすべての始まり、基本です。ビジネスマナーの最たるものです。部下の叱り方を知らないでは、部下に恨みをもたれるだけで一向に成長しません。これでは会社のためになりません。 
 普段のこうした言動が就職の面接の場等では如実に反映してきます。いくつになっても組織との融和を重要視する採用の場面にあっては、自然と表れる横柄な態度を簡単に悟られてしまいます。体の不調が原因の場合もありますので、身体的な健康管理はもちろん、モラルの健康管理にも気を付けたいものです。

②ビジネスマナーで即戦力もアピールできる? 

ビジネスマナーイコール即戦力にはなりません。ましてや中高年の就職となれば尚更です。ビジネスマナーは当然身に付いているものであって、達成される成果に期待がもてるか否かが重要なのです。従ってビジネスマナーがただちに期待する成果へと繋がることはありません。例えば内外共に評判の礼節の持ち主であっても、それがために会社の商品の売れ行きが軒並み好調で、株価も上昇するということがあたかも当然のように作用する、などといったことはありません。ただ、根底にビジネマナーが身に付いていなければ、そもそも即戦力すら期待できない、ということではあります。例えばドライバー募集の求人に応募する際、運転免許証を携えて応募するのが当たり前のように、ビジネスマナーは運転免許証のようなものなのです。

 - 就職時のマナーや手続き

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