中高年の就職レポート【最新版】

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応募企業の見極め術

   

①中高年が応募できる企業の見極め方とは?
 行政の指導で、求人票に年齢制限を設けるのは禁止されましたが、だからといって、採用側の企業がすべての年齢の転職者を受け入れているわけではありません。
 では、就職活動中の中高年が、自分が応募できる企業を見分けるには、どうしたらよいのでしょうか。
 そこで、中高年を対象にしている求人かどうかをチェックするポイントを、いくつか紹介したいと思います。

 ・入社後に求める具体的な成果や即戦力を求めることが明記されている
 ・マネジメント経験を求めている
 ・予算や組織運営も含めたプロジェクト遂行経験者を求めている
 ・管理職採用と明記されている

 上記の記載があるときは、中高年が持つスキルを活かせるので、積極的に応募すべきです。
 効率よく、中高年が応募できる求人を探したいと思うなら、ハイクラスやエグゼクティブなど管理職採用が前提の転職サイトを活用したり、転職エージェントに登録して紹介してもらうのが早道です。
 求職方法についても、何が最適かを考えて、併用するようにしましょう。

②中高年を対象としていない求人表記とは?
 そして、求人の中には、明らかに中高年を対象にしていないものも多く含まれます。
 その見極め方についても、まとめておきましょう。

 ・未経験者OK、学歴不問という求人
 ・仕事内容に重労働が含まれているもの
 ・会社の平均年齢が30代など若いこと
 ・年収例に中高年の例が載っていない
 ・企業のイメージ写真の中に中高年が映っていない
  
 こうした企業は、エントリーしても書類選考で落とされることが多いので、避けた方が無難です。
 求人情報は隅々まで読んで、自分が応募可能かどうかを、きちんと見極めてください。

中高年の求人で必ずチェックしてほしいこと
 中高年の就職活動で、自分が対象になる求人かどうかを見極めるときに、もう一つチェックしてほしいことがあります。
 それは、雇用形態です。
 中高年の求人のすべてが、正社員としての採用ではなく、契約社員や嘱託社員の可能性もあります。
 当初は契約社員であっても、正社員登用制度がある企業もありますし、フルコミッション制度であれば正社員より稼げることもあるので、正社員でなければ応募しないと決める必要はありません。
 将来を考えて、自分に合った雇用形態を選ぶようにしてください。

 - 求人情報について

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